車体下部の大体の形を作って起動輪、誘導輪を配置しました。
そろそろサムネイルに使っているこの戦車兵を砲塔ハッチに座らせたいところですが、じつはこの戦車兵は ソヴィエト宮殿で作ったレーニン像の Blender データを改造したもので、下半身はまだレーニン像のままなので 戦車に乗せられる状態ではありません。次はこれをなんとかしたいと思っています。
車体右側面も作りこみました。砲塔も車体も左右対称ではないので、片側だけ作って反転コピーという手は使えません。
いつのまにかアバディーン戦車博物館の車両がきれいに塗装されています。 オリジナルの迷彩色とはかなり色調が違うようですが、和風(?)の渋い色合い、これはこれで面白いと思います。